家を買うなら!

元注文住宅営業が建売住宅の秘密を徹底解説します

家を買う時期はいつがいい?子供の成長から見た家の買い時

更新日:

どうも、元住宅営業のナツダです。

今回は、家を買う時期について、いつがいいのか解説したいと思います。

とくに、まだお子様が小さい方に読んでいただきたい内容です。

では、さっそく説明していきます。

子供の成長からみた家の買い時

家を買う時期のことで親が一番気にするのは「子供の転校」ではないでしょうか?
「できることなら、転校させたくない!」と思いますよね。

そうなってくると、子供が小学校入学前に家を買うということになります。

ポイント
実際、私が住宅営業をしていたころの経験則でも、お子様が3~4歳ぐらいのときに家を建てられる方が多かったです。
ちなみに「その次に多いのは?」と考えると、お子様が成人されたあとご夫婦主体で「終の棲家(ついのすみか)」を建てられる方ですね。

では、お子様が小さいうちに家を買うとき、問題になてくるのは何でしょうか?

代表的なのが、この2つですね。

  • 資金の問題
  • 間取りの問題

若いうちは預貯金が少ないので、家を買うのに不利です。

それから、子どもの人数が確定しないうちは、間取りも作りにくいですよね。
「2人欲しいと思っていたら、結局1人っ子だった」とか「2人の予定が気が付けば3人の子宝に恵まれた」とか・・・。

資金と間取りの問題をクリアできるのであれば、新しい家で家族が少しでも長く一緒に暮らすことは掛替えのない思い出になるはずです。

子どもが学生の時期に家を買うとどうなる?

子どもが成長してくると、何かとお金がかかります。
また、親も仕事の責任が増し忙しい時期ですよね。

ですから、子供が小中高校生ぐらいに家を購入する場合は「資金と時間をうまく捻出(ねんしゅつ)できるのか?」ということが問題になってきます。

住宅ローンは、若いうち組む方がラクに返済できます。
40歳を過ぎると35年ローンを組みにくくなるので、月々の返済額に家計を圧迫されないかシミュレーションした方がいいでしょう。

家を買う適齢期については、こちらに書きました。
参考にどうぞ!

家を購入する年齢は何歳が適齢?30代から40代が有利な理由

家を購入する年齢は何歳ぐらいが適齢か、考えたことありますか? 家は、何歳までに買わないといけない? 何歳から、買っても大丈夫? 家を買う人の平均年齢や平均年収ってどれぐらい? よくある疑問ですが、私は ...

続きを見る

それから、住宅ローンなどの住居費と家計最大の山場と言われる大学進学の学資をどう両立するかも難問です。

ぜったいに行き当たりばったりで家を買ってはいけません。
子供の夢を奪うことになりかねませんよ。

子供が巣立つ時期に家を買うとどうなるか?

子供が巣立つ年齢になると、住宅ローンを組むのは厳しくなってきます。
ですから、家を買う資金を自己資金でまかなえるかどうかが問題になります。

ちなみに「買った家を長男が受け継いでくれる」という期待は持たない方がいいです。

住宅業界は日進月歩で、数年後にはさらに性能がいい家や設備が出てきます。
デザインも子供の好みに合うかわかりませんので、無理に押し付けない方がいいかもしれませんね。

できるだけ利便性の高いエリアに家を買っておけば、子どもが家を建て替えてくれるかもしれませんが・・・。

季節からみた家の買い時

さて、家を買うのに良い季節というのはあるのでしょうか?

私は「そんなに差がない」と考えていますが、しいて言うなら「できるだけ雨が少ない時期に建った物件を選ぶ」ということでしょうか。

ポイント
建築工事では施工会社も職人も雨を嫌がります。梅雨のような長雨も嫌ですが、一番困るのが台風やゲリラ豪雨のような大量に横殴りで降る雨です。
シトシト長雨はまだ養生で雨水の侵入を防げるのですが、ゲリラ豪雨はどうやっても家が濡れます。

家に使っている木材は乾燥材といって、木に含まれる水分の量(含水率)が15%未満のものが多いです。

この乾燥材は、雨で濡れても数日で自然に乾きます。
ですから、建築中の家が濡れても、ほぼ数日で元通りになるのです。

しかし、木材と木材の隙間に水が入ったり基礎に水たまりができると、常に湿気た状態になり腐朽の原因になります。
できれば、雨の多い時期に建った物件を避けたいところですよね。

では、どうすれば避けられるかというと、梅雨の時期までに完成した物件を買えばいいと思います。

一般的に建築工事は3~4ヶ月かかります。
ですから、梅雨とゲリラ豪雨と台風の時期を避けようと思えば、2月~5月ぐらいまでに完成した物件を買えばいいわけです。

ただし、豪雪地帯はこの限りではないですね。

決算期を狙って買うと値引きしてもらいやすいのか?

車でも家電でも、よく「決算月は値引きしてもらえる」と言われます。
では、家に関してはどうなのでしょうか?

建売住宅を売る不動産屋では、営業マンにノルマを課しているところもあるでしょう。
月末や決算時期に成績がよくない営業マンは、上からの叱咤激励(しったげきれい)で焦っている人も多いようです。

営業マンは個人の裁量でできる「値引き枠」を持っています。
目標達成のために、それを使ってくることもあります。
しかし、それは月末や決算に限ったことではありません。

ポイント
営業マンも月初や期初からスタートダッシュしたいので「このお客様はあと○○万円値下げしたら買ってくれる!」と確信したらいつでも値引き枠を使ってきます。
「決算だから特別値引きです!」と言ったとしても、それは口実です。

建売住宅の場合は、建物完成までに売約が付いた場合は値引きがほとんどないようです。

完成しても売れ残るようであれば、1ヶ月ごとに大きく値下げしていきます。
次の物件用に土地を買う資金が要りますから、売れない家を放置しておけないのです。

ですから、値引きを狙うのであれば決算期よりも売れ残りを狙う方が効率的です。

家を買うとき、占いや暦をどこまで信じるか?

ときどき、家をいつ買うか風水や四柱推命で占う人がいますが、占いを信じておられるならシッカリ守った方がいいと思います。

あとで家庭にトラブルがあったとき「あのとき占いの結果を守らなかったからだ」と後悔することになります。

ただし、必ず家探しを始める前に占っておきましょう。
いざ契約の段階になって「時期が悪かった!方位が悪かった!」と言い出すと、売主や仲介業者などたくさんの人に迷惑をかけてしまいます。

家に関わる暦

建築や不動産業界は、とてもゲン担ぎする業界です。
ですから、六曜や十二直といった歴注(れきちゅう)を使うことが多いです。

六曜とは?
その日の運勢をみるのに使われる。先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口の6種の曜がある。
十二直とは?
六曜と同じく、毎日割り当てられているその日の運勢のこと。建(たつ)、除(のぞく)、満(みつ)、平(たいら)、定(さだん)、執(とる)、破(やぶる)、危(あやぶ)、成(なる)、納(おさん)、開(ひらく)、閉(とづ)の順番に記される。

注文住宅では、建築吉日を選んで着工します。
建売住宅では、契約吉日を選んで売買契約できるといいですね。

たとえば「建(たつ)・定(さだん)・納(おさん)」あたりが契約吉日になります。

まとめ

「家を買う時期」と言えば、子供の成長や季節の他に暦や占いを気にされる方がいます。

「何が一番大事か?」は人それぞれですが、いろいろな要因を総合的に判断して決めることをオススメします。

家を買う時期は人生設計や資金計画に大きく影響するので、ファイナンシャルプランナーなどの専門家に相談するのもひとつの方法です。

住宅ローンを組むと団体信用生命保険に入ることになるので、ついでに無駄な保険の見直しもしてもらえば節約にもなり一石二鳥です。

住宅資料請求のコツ、知ってますか?

家の購入予算

知ってますか?
住宅資料請求のコツ

どのタイミングで資料請求?
どこでもらえばいい?
資料の見方は?活用方法は?

資料請求は、モデルハウスやオープンハウスに行く前がおすすめです!
その理由を以下の記事にまとめました。

家を買いたいけど、何から始めていいかわからない!
そんな方に、ぜひ知っていただきたい内容です。

住宅購入の参考にどうぞ。

分譲住宅の資料請求のコツ

厳選!これから家を買う人にオススメのお役立ちサイト

非公開物件の情報がもらえる資料請求サイト

関東で家を探すなら、イチオシのサイトです。

 送られてくる資料が豊富
 非公開物件も探せる
 新築も中古も探せる

東京都神奈川県千葉県埼玉県の物件情報が豊富です。新築も中古も、一戸建もマンションも、ご希望に合わせて資料請求できます。

要望を書く欄がありますので「大手ハウスメーカーの一戸建て」とか「築10年以内の大手ハウスメーカー中古物件」など記入して申し込むことができます。

提案資料が豊富で、大手不動産情報サイトにも載らない非公開物件資料も手に入ります。

注文住宅の豊富な資料が請求できるサイト

大手の建売買うなら注文住宅という選択肢も!

 間取りの要望を叶えやすい
 構造の品質チェックがしやすい
 ただし、建売より手間がかかる

大手ハウスメーカーの建売住宅は、パワービルダーの建売住宅と比べて高価です。その価格帯なら、地域で頑張っている住宅会社や工務店の注文住宅も視野に入ってきます。

注文住宅は手間がかかりますが、希望にかなった理想の住宅が作れます。こちらも資料請求してみて、建売と比較してみてはいかがでしょうか?

住宅ローンの決定版ならこの銀行

超低金利!手厚い団信!そして、高い利便性。

 ネット銀行ならではの超低金利
 種類が豊富で手厚い保障の団信
 お財布代わりに使えて便利

住宅ローンは、まず金利が低い銀行から選ぶのがセオリーです。長年使い続ける銀行になるので、団信の保障内容日常の使いやすさも軽視できません。

じぶん銀行の住宅ローンは「低金利・手厚い団信・使いやすさ」を兼ね備えているので、イチオシです。

au携帯電話やauひかりのユーザーなら、コチラ。auユーザーのみの特典があります。

人気記事

1

いざ、「一戸建てを買おう!」と思っても、その高さに気絶しそうになりますよね。 「こんな大金の住宅ローンを組んで、ずっと返していけるんだろうか?」 ・・・みたいな。 家計や老後のことを考えると「少し、値 ...

2

せっかく苦労して高い家を買ったのに、住んでるうちに後悔し始める・・・。 そんなの、絶対避けたいですよね! でも、けっこう多いのです。そういう方々。 あなたは、そうならないように気を付けてください。 と ...

3

家を購入する年齢は何歳ぐらいが適齢か、考えたことありますか? 家は、何歳までに買わないといけない? 何歳から、買っても大丈夫? 家を買う人の平均年齢や平均年収ってどれぐらい? よくある疑問ですが、私は ...

4

建売住宅を買うとき、どんなことに注意すればいいのでしょうか? 建売住宅には、良い面も悪い面もあります。 だから、良いところを最大限いかして、悪いところのリスクを取り除くことが大事です。 そこで、今回は ...

5

どうも、元住宅営業のナツダです。 今回は、分譲住宅の資料請求について解説したいと思います。 「家を買いたいけど、何からやったらいいのかわからない!」と言う方。 まず、予算作りと資料請求ですよ。 予算と ...

-スケジュールの話

Copyright© 家を買うなら! , 2018 All Rights Reserved.